テーピング装置、テーピング、テーピング機、テーピングマシン、外観検査装置

ハンドラー、ハンドラ、テストハンドラー、ICハンドラー、ハンドラー装置、ハンドラーマシン、外観検査装置

外観検査装置、外観検査、半導体、IC、医療、医療検査装置、FAT、医療機器

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FAT SELECTED [選ばれる理由] 2) 当社の特徴

FAT コア技術
その1 製品を早く確実に搬送する技術
 (自重落下式、インデックス式、ロボット搬送式)
その2 製品の電気特性や外観形状に異常が無いか検査する技術
 (テスト治具設計、画像処理検査、レーザー計測、テスタ)
その3 装置や製品の特性にあった制御計測ソフト開技術
 (PLC、PC制御、ネットワーク通信ソフト開発)

技術開発に主眼を置いたベンチャー企業として設立

設立当時、半導体検査用の自重落下式テストハンドラなど、世界トップレベルの技術を要する桑野電気をスピンアウトしたメンバーが、自動省力機械の設計製造を目的に、ベンチャー企業として会社を立ち上げた。独自のメカトロニクス技術とノウハウと駆使し、多様化するIC検査工程で、時代を先取りしたテストハンドラを設計、製造してきた。その中で、大手半導体メーカー(三菱電機、NEC、旭化成、富士フィルム、三洋電機、NPCなど)から特注品である半導体検査製造装置を受注し、開発から製造販売・メンテナンスまでを一貫して請け負ってきた。

業界の意向から業界の移行へ

半導体業界は、海外への生産移行後、国内での復活の兆しはまだ見えない。しかし、他の業界でも人件費の削減や、作業の効率化のための省力化機器は必須である。付加価値に特化した少量多品種の特殊な仕様を満たす日本製品の底力を出すため、標準的な装置ではなく、特殊な仕様を組み入れた特注装置の要望は増加傾向にある。

トータルなコーディネート

メカトロニクスだけ、電気制御だけなど、技術はあるものの偏った力を発揮できない中小のメーカーを、コーディネート力でリードしてきた当社は、半導体メーカーと共同で最先端の技術開発を行ってきた実績が生きている。電気計測技術、小型部品の位置決めや搬送技術、画像処理による検査技術など、メカトロニクスや電気制御、計測まで含めた幅広い技術があり、全システムで提案できる強みがある。

プロジェクトマネージメント制導入

顧客ニーズへの迅速な対応のため、同業者間とのネットワークを生かし、グローバルな対応を行っている。各社員や各業者の個性を生かし、どんな装置にも試み、短納期を厳守できる企業としてのチーム力は抜群である。