テーピング装置、テーピング、テーピング機、テーピングマシン、外観検査装置

ハンドラー、ハンドラ、テストハンドラー、ICハンドラー、ハンドラー装置、ハンドラーマシン、外観検査装置

外観検査装置、外観検査、半導体、IC、医療、医療検査装置、FAT、医療機器

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FAT SELECTED [選ばれる理由] 3) お客様の声  ユーザー:N社様(電子デバイスメーカ)

    まるでかかりつけの主治医のような、
的確なアドバイスを提案してくれる
数少ない装置メーカー

質問1)なぜ当社を選んでいただいたのでしょうか?

答(N社 福岡様談)
装置のカスタマイズ対応をPRする装置メーカーは数多く存在しますが、基本的には装置メーカーさんが販売したい装置をベースに修正を加えて提案されるのが通例です。もちろん、ビジネスですからそれは当たり前のことなのですが・・・。
エフエイティさんは、ある意味商売上手ではないというか、我々ユーザーの立場や状況を理解していただき、商売にあまりならないような案件でも、誠意を持って開発対応していただけるからです。

質問2)当社とのお付き合いは何年ぐらいになりますか?

答(N社 福岡様談)
もう約25年です。長くつきあえる装置メーカーだからこそ、お互いのカルチャーも理解でき、ユーザーのプロセス的な状況を考慮した、的確な提案をできるのだと思います。
通常、自社のプロセスを踏まえた装置を作るためには、生産技術部で装置を開発することが一般的ですが、この方法ですと革新的な技術の導入や、低コストや短納期への対応に限界を感じることも有り、ケースバイケースではありますが、装置メーカーさんのプロフェッショナルな意識や行動力には魅力を感じます。

質問3)貴社における装置コンセプトの重要な点は何でしょうか?

答(N社 福岡様談)
日本では今後も、開発指向で少量多品種と、世界に向けての競争力のあるコスト力がキーとなります。
その点からも、VE(Value Engineering)は重要となります。高付加価値のものを低価格でというのが理想ですが、現実的にはその時の状況により多くの課題が山積します。
特に、Made in Japanにこだわるからこそ、必要となる高い信頼性の製品開発では、検査工程が非常に重要ですが、製造工程ではないため投資できるコストにも限界があります。やはり、プロセスにあった低コスト装置のアイデアが重要になります。だからこそ、このような提案をしていただける装置メーカーさんは貴重なんです。

4)当社のメンテナンス体制にはご満足いただいていますか?

答(N社 福岡様談)
エフエイティさんは、全国各所にサービスセンターがあるような大手メーカではありませんが、開発費をお支払いして製作していただいた装置の設計データに関しては、必要に応じて情報開示していただけますし、ソフト変更などもメールですぐに送ってくれますので、会社間の距離は離れていますが、早急な対応には満足しています。確かに全国にサービス拠点があるほうがありがたいですが、その分固定費として装置コストに上乗せされますし、ネットをうまく使うことで情報の共有化はできているため、現場からの不満はでていませんね。